開催趣旨

12.23海洋創生国民運動結成大会実行委員会 開催趣旨

 私たちは、戦後 70 年を画する 2015 年 8 月 15 日を中心に、「戦後 70 年の真の意味・全国 12 カ都市縦断講演会」を挙行し、21 世紀環太平洋時代における日本の役割を訴えてまいりました。その後、戦後 70 年の真の意味 「実現編」として約 3 年間に亘り、「地方創生は海洋創生」講演会を全国的に開催してまいりました。

 今年は明治維新 150 年の節目の年!私たちは本年を、日本の使命として「世界維新断行の年 ( とき )」と位置づけ、 今年こそ環太平洋海洋観光趣味産業立国に舵を切るべき時であると訴え、「維新行動計画 2018」を発表しました。 大西洋キリスト教海洋文化文明は、英国産業革命をもたらし、第二のローマ・米国を産み出し、超宗教、超民族、 超国家の人類一家族世界の実現に向かって、グローバリズムをめざしました。しかし結果として、欧米主導型グロー バリズムは崩壊し、今や終焉に向かっています。それは国家優先主義を主張するトランプ米国大統領の登場とグ ローバリズムの推進者であるメルケル独首相の退場によって決定的となりました。そして、その使命は、南米パラ グアイ、日本、韓国などの蒙古斑同族連合に引き継がれました。

 私たち WONMO Marine Group は、今、このパラグアイが海洋観光趣味産業立国によって発展する国家になる ことができるよう支援しています。水と共生しながらサスティナブル・デベロップメント ( 環境を破壊しない開発・ 発展 ) を達成し、歴史上初めての「飢えて死ぬ人の一人もいない国」を実現しようと現地の人々と共に全力を集中 しています。 パラグアイは蒙古斑を持つ日本人を源流に持つ国であり、南米随一の親日国家です。南米を代表し地球の肺パ ンタナールの出入口に位置するパラグアイと、地球星の海洋の中心・環太平洋の出入り口に位置する日本の両国 が強力に結束すれば、21 世紀海洋の世紀、水の世紀の中心軸が確立します。更に、パラグアイ・日本の蒙古斑 同族の源流となる韓国が海洋観光趣味産業国家となれば、韓半島は統一されるでしょう。蒙古斑同族連合による、 欧米に代わる「新たなグローバリズムの中核」が形成されます。 この蒙古斑同族連合による、「海洋を基盤にしたグローバリズム」こそ、新たな産業革命を引き起こし、地軸の 両側(パラグアイ及びパンタナールと日本及び韓半島)に、ローマ、米国に次ぐ「第三のローマ建設」を可能に するでしょう。「海洋を基盤にしたグローバリズム」! これこそが、長い間、人類が待ち続け、そして創造主であ る神様が待ちに待ってこられた「人類一家族の世界」を実現できる道です。

 戦後 70 年を越えた今、2015 年より 7 年間で、すなわち、2022 年から 2025 年までには、人類一家族世界実 現が可能になるでしょう。その中でも 2020 年までのこれから 2 年間が極めて重要な時期です。

 来る 12 月 23 日、海洋国家日本を「真の環太平洋海洋観光趣味産業国家」にするため、愛国救世の同志が一堂 に集まり、強力な海洋創生国民運動を組織することとなりました。新たな年の出発のためにも重要な大会です。 万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますよう謹んでお願い申し上げます。

国民海洋基金後援会 NOFSA

NOFSAは国民海洋基金の「日本が海洋国家として再生し、平和世界を牽引するリーダーになることを目指す」という活動趣旨に賛同し、その活動を支援し、海を大切にする有志組織です。 NOFSA(ノフサ)は、National Ocean Foundation Support Association の略で、国民海洋基金後援会の略称です。